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【今さら聞けないシリーズ】バスケの神様マイケル・ジョーダン:なぜ今も史上最高と呼ばれるのか

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マイケルジョーダン、、、
バスケの神様、、、?

バスラボ

バスケやってるのにジョーダン知らない?!
ジャンプマン着てるのに?実はよく知らない?
、、、大丈夫。これ読め。

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目次

バスケの神様、マイケル・ジョーダンとは?

「バスケの神様」と呼ばれ、世界中のファンを魅了したマイケル・ジョーダン。NBAのシカゴ・ブルズを6度の優勝に導き、個人でも5度のシーズンMVPを獲得。その驚異的な身体能力とクラッチタイムの勝負強さから、「スラムダンクのモデル」と言われることも!

さらに、彼のシグネチャーシューズ「エア・ジョーダン」は、今なおスニーカー文化の頂点に君臨。なぜ彼が「史上最高」と呼ばれるのか、その理由を紐解いていきましょう!

バスラボ

かくいう私もど真ん中世代ではないので結構楽しみ!

キャリアハイライト:圧倒的な実績

ジョーダンのキャリアは、まさに伝説の連続。シカゴ・ブルズを1991~1993年と1996~1998年の2度の3連覇に導き、計6度のNBAチャンピオンに輝きました。個人でも5度のシーズンMVP、10度の得点王、キャリア通算平均30.1得点という驚異的な数字を残しています。

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2度の3連覇ってエグすぎ。

ちなこの頃あんまり3Pとか主流じゃなかったからキャリア通算平均30.1得点とかマジ異次元じゃ

特に印象深いのは、1998年のNBAファイナル第6戦での「ラストショット」。ユタ・ジャズとの試合、残り18秒でジョーダンは相手ディフェンダーを巧みに揺さぶり、決勝点となるジャンプシュートを沈めました。この一撃でブルズは6度目の優勝を手にし、彼の勝負強さが世界に刻まれた瞬間でした。

マイケルジョーダン

伝説のエピソード:忘れられない名場面

ジョーダンのキャリアには、語り継がれるエピソードが山ほどあります。その中でも特に有名な2つをピックアップ!

1987-88年ダンクコンテスト

フリースローラインから飛び立ち、空中で華麗にダンクを決めたこのパフォーマンスは、バスケ史に残る名シーン。「エア・ジョーダン」の名前の由来ともなったこの瞬間は、彼の身体能力の象徴です。

1997年「インフルエンザ・ゲーム」

NBAファイナル第5戦、ジョーダンは高熱と体調不良に苦しみながらも38得点を記録し、チームを勝利に導きました。この試合は「Flu Game」として知られ、彼の精神力の強さを物語っています。以下の動画でその名場面をチェック!

バスラボ

確かに具合悪そう、、、
ただ、やはり普通の人間ではない

文化的影響:バスケを超えた存在

ジョーダンの影響はコートをはるかに超えています。1985年に発売された「エア・ジョーダン」は、スニーカー文化に革命を起こし、今もコレクター垂涎のアイテム。ストリートファッションのアイコンとして、現代のスニーカーブームの礎を築きました。

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バッシュ、服、今も欲しくなるブランドだもんな

あのジャンプマンのロゴがカッコ良すぎるんじゃ
異常じゃあの魅力は

また、1996年の映画『スペース・ジャム』では、ルーニー・テューンズと共演し、子供から大人まで楽しめるエンターテイナーぶりを発揮。さらに、彼の名言「限界は幻想に過ぎない(Limits, like fears, are often just an illusion)」は、多くの人に挑戦の勇気を与えています。

バスラボ

我らが先輩(ウエストブルック)の「俺は疲れない」みたいな感じする

まとめ:ジョーダンの不滅の魅力

マイケル・ジョーダンは、圧倒的な実績、息をのむ名場面、そして文化への影響を通じて、「バスケの神様」として今も輝き続けます。彼のストーリーは、バスケファンだけでなく、夢を追うすべての人にインスピレーションを与えるもの。次回は、現役のレジェンド、レブロン・ジェームズの魅力を深掘り! お楽しみに!

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この記事を書いた人

BMSL管理人のアバター BMSL管理人 理学療法士

“痛みのないバスケ”を目指し活動している理学療法士です。
バスケ選手の身体の使い方を分析し、それに必要なケア・トレーニング方法などを日々考えています。
機能解剖学的視点から新たなシュート理論を構築中です。

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