バスラボキングのことどれくらい知ってる?



え、、レブロン、、
ハンパないってことは知ってるけど、、



よしよし、これ読んでみて
- 本記事の筆者


「KING」の異名と現役最強の理由
「KING」レブロン・ジェームズ。NBAの歴史を塗り替える現役レジェンドは、40歳にしてもなおコートを支配し続けています。通算得点でNBA歴代1位、4度のNBAチャンピオン、そして類まれなリーダーシップ。マイケル・ジョーダンを超える存在として語られることも多い彼の「すごさ」は、単なる数字を超えた影響力にあります。なぜレブロンは今なお最強なのか? その秘密を紐解きます。ジョーダンを超える日は来るのか? さあ、一緒にレブロンの伝説を振り返りましょう!



40歳で現役でNBAでプレーってヤバすぎんか
キャリアハイライト
レブロンのキャリアは輝かしい記録の連続です。2003年にクリーブランド・キャバリアーズでデビューして以来、彼はNBAの頂点を何度も極めてきました。以下は彼の主要な功績です
- 4度のNBA最優秀選手(MVP): 2009、2010、2012、2013年に受賞。攻守両面での圧倒的な存在感を示しました。
- 4度のNBA優勝: 2012・2013年(マイアミ・ヒート)、2016年(クリーブランド・キャバリアーズ)、2020年(ロサンゼルス・レイカーズ)。
- 通算4万得点突破: 2024年に史上初の快挙。現役でのこの記録は、まさに「KING」の名にふさわしい。
特に2016年のファイナルは語り草。クリーブランドを初優勝に導いた3-1からの大逆転は、NBA史に残る奇跡です。また、2020年のレイカーズでの優勝は、コロナ禍でのバブル開催で精神的なタフネスも証明しました。レブロンはどんな状況でも結果を出す男です。





2016はあのカリー率いるウォリアーズを破っての優勝。
しかも古巣のキャブスに優勝を捧げたあの瞬間は忘れられない、、涙
伝説のエピソード
レブロンのキャリアを象徴する瞬間といえば、2016年NBAファイナルの「ザ・ブロック」。ゴールデンステート・ウォリアーズのアンドレ・イグダーラのレイアップを、背後から驚異的なチェイスダウンでブロック。このプレイはクリーブランドの逆転劇の象徴となり、ファンの心に刻まれました。以下の動画でその瞬間をぜひチェック!
このブロックは、ただのディフェンスではありません。レブロンの勝利への執念と、どんな瞬間でも諦めない姿勢を示した歴史的プレイです。



ど、どこから現れた、、!



この時のメンバーがもうね
JRスミスとかもうね
文化的影響
レブロンはコート外でも圧倒的な影響力を持っています。2018年に故郷オハイオ州アクロンに設立した「I Promise School」は、貧困層の子供たちに教育機会を提供する慈善活動の象徴。この学校は、学業だけでなく生活支援も行い、多くの家庭を支えています。



海外のアスリートはこういった慈善活動に積極的な印象があるのう
また、映画『スペース・ジャム2』(2021年)では主演を務め、エンターテインメント界にも進出。SNSでは数千万のフォロワーを持ち、若者やファンにインスピレーションを与え続けます。彼の発言は社会問題にも影響を与え、NBA選手としての枠を超えた存在感を示しています。
まとめ
レブロン・ジェームズは、40歳にしてもなお進化を続ける現役レジェンドです。4度のMVP、4度の優勝、通算4万得点という記録は、彼の努力と才能の結晶。コート外でも慈善活動や文化的影響力で世界を変える「KING」は、NBAの歴史そのものです。



4・4・4で覚えるといいかもね



キングのトリプル4
覚えておきます!
次回は、コービー・ブライアントの「マンバ魂」をお届け! 乞うご期待!




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