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バスケとダンスの融合?!ミニバスチームでダンスクリニック開催!

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活動報告になります(^^)

今回は「バスケとダンスの融合」ということでクリニックを開催したのでご報告させていただきます。

BMSLでは近隣のミニバスチームにご協力いただいて様々な取り組みを行っています。

目次

バスケとダンス?!

「????」と思った方も多くいると思います。

「関係ないじゃん!?」と。

いやいや、

実は、バスケとダンスはかなり共通した身体の使い方があるのです。(個人的な見解ですが…)

ダンスと言っても様々なジャンルやスタイルがあると思いますが、共通した動きが見れるのはキレのあるダンスです。

詳しくはありませんが、HIP HOPジャズダンスなどはそれに該当するでしょう。

バスケとダンスの共通した動き

バスケとダンスの共通した動きは「姿勢変換」によく現れていると考えています。

上下・左右へ身体を揺さぶる動きステップターンなどダンスには様々な動きが複雑に組み合わさり一つの作品となっているようですが、

重要なのは各姿勢変換に急激な加速と減速があるということです。

もちろんアップテンポなダンスにはなるのでしょうが、そういったダンスを見た時に感じるキレはこういった加速と減速が行われているから感じるものなのです。

例えば左右へ揺さぶる動きですが、これは要は右の姿勢左の姿勢との姿勢変換です。

右の姿勢から左の姿勢に行くためには左側に移動しなければなりませんので、加速することになります。

そして、左の姿勢になったならばそこで止まらなければなりませんから、減速が必要になります。

これが姿勢変換中に起こる加速と減速なのですが、ダンスではこれをリズムというルールに則って身体を動かしていくことになります。

そうなのです。

これはバスケでも普通に使う動きなのです。

左右へのフェイントなどは滑らか動くよりも、ピクッと急激に揺さぶったほうが相手はびっくりしますよね。

つまりそういうことです。

急激に右に加速し、減速して止まる。これが右方向へのフェイントです。

バスケにおいても急激な姿勢変換は非常に重要な身体の使い方になります。

キレのある姿勢変換というのがバスケとダンスの共通した動きと言えるでしょう。

ダンスでバスケを上手くする!!?

さて、大まかに「キレのある姿勢変換」がバスケとダンスの共通的な動きであるということは何となくわかっていただけたと思います。

ただ、「ダンスする必要があるの?」という疑問が生じるのではないでしょうか。

つまり、キレのある姿勢変換を身につけたいのなら、その練習をすればよいのでは?ということです。

一理あるのですが、ダンスにする理由はリズムにあります。

言ってしまえばリズムトレーニングなのですが、このリズムに合わせて身体を動かすということが非常に重要なポイントになってくるのです。

リズムが身体に負荷を与える

今回のクリニック開催にあたり、実施内容を理学療法士でダンサーの先生と相談しながら決めていきました。

私もこういったダンストレーニングは初めてだったので体験談のような書き方になりますが、

これがなかなか難しい!

上下・左右への体の揺さぶりや、それに合わせたバンザイ、床タッチなど様々な動作をバスケ仕様に織り交ぜていくのですが、

これもリズムがなければどうということはありません

とても簡単な動作の組み合わせでしか無い。

しかし、リズムという言わば動作の枷が加わることで求められる身体操作がガラッと変わります

単純に、肘を伸ばして大きく手を叩く動作でも、リズムがあると無いとでは大きく違います。

リズムがある場合、開始の姿勢終わりの姿勢時間(タイミング)で決められているため、

例えば、手を大きく広げればそれだけ強い力を発揮し、早く手を閉じなければリズムには間に合いません。

足を踏み出して戻すようなランジ動作でもそうです。

大きく踏み出せば、それだけ強い筋力を発揮しなければ同じタイミングでは戻ってこれなくなるのです。

つまり、リズムに合わせて動くためには自分の体の動かす範囲を意識しなければならないし、どれくらいの力が必要なのかも意識しなければならないのです。

上手な子は、動かす範囲を小さくすることや動かす速さを変えることでリズムに合わせることができますが、上手くできない子はどんどんリズムについて来れなくなってしまいます。

こういった運動の調整能力を刺激するという意味でもリズムは非常に有用なトレーニングのツールとなります。

ダンストレーニングはまさに身体の使い方が試されるトレーニングとっても良いでしょう。

バスケの動作とリンクさせたプログラムがあればやらない手はないと思います。

クリニックの様子

さて、前置きが長くなりましたが、

実際のクリニックの様子をここで紹介いたします。

今回は女子ミニバスケットのチームに協力していただきました。

そのためテーマは「楽しく!リズム!」といったところでしょうか。

プログラムによっては男子高校生でもヘトヘトにするほどのものができますが、今回はトレーニング的な要素は強くしていません。

楽しく体を動かして、それがバスケの動きにつながるような刺激になればいいなというようなプログラムです。

これで休憩もはさみながら2時間という内容でした。

ちょうど公式試合も終わったタイミングだったので気分転換としても良かったと思います(^^)

基本の動き

ダウンの動き 

これは「ダウン」といってダンスの基本的な動きの一つだそうです。

膝の屈伸運動腕の動きを混ぜ合わせて、リズムに合わせて動きます。

ゆっくりなテンポ、速いテンポどちらでも上手にリズムに合わせられたかな?

ダウンとアップはその場での動きですが、徐々にステップなど大きな動きになっていきます。

ランジ動作もリズムがあると一味違いますよ…!

前後左右に足を踏み出し、リズムに合わせて戻ってくる。とても単純です。

しかし、リズムが加わるとやはり難しい

ダイナミックな動きになってくると自分の体を制御するために体幹がどれほど大事かを実感できるようになります。

踏み出したところでヨロヨロしてしまってはリズムに合わせられませんからね。

ペアの動き

すいません。こちらは動画を取るのを忘れてしまいました。

なんせ、私も一緒に参加していたもので…夢中になっておりました笑

こちらは相手の動きに合わせて自分の動きを変える、または調整する、というところに重きを置いたトレーニングです。

相手と合わせて逆のリズムで手を叩く、上手くいかないとぶつかっちゃう!

足のジャンケン後出しで勝つ、あるいは負ける

手もつけて、手は勝って足は負ける!もちろんリズムに合わせて!

全てをバスケットにこじつけるつもりはありませんが、

相手の動きを見るそれに合わせて自分の姿勢や動作を変えるというのはスポーツに必要な要素であると思います。

頭フル回転のコーナーでした(^^)

いざダンス!

クリニックの締めをどうするかは悩んだのですが、やはりダンスしてみよう!ということになりました(^^)

小学生の女の子たちなのでそのほうが楽しく終われるかなーと!

やはりダンスの専門家ですね。

教えていただいたダウンアップステップこの基本動作だけでダンスができてしまいました

曲は今流行りの2020応援ソング、Foorinが歌っている「パプリカ」です。

(これが流行っていることすら知らなかった私は一体…。アンテナの張りどころが違うという点も個人的には非常に勉強になりました。)

これまで習った動きでパプリカを踊ろう!

いかがですか?

楽しそうですよね(^^)

ちなみにですが、一緒に参加してくださった保護者の方々はヘトヘトになっていたようです。

子どもたちのエネルギーはホントにすごいですよね。

最後は5−6人でプチ発表会もしましたよ!

おわりに

バスケとダンス、いかがだったでしょうか。

こういった一見関係ないようなものでも、視点と発想次第でバスケの上達につなげることができます

やはりバスケとはいえ身体一つの戦いですから、これを上手に操作できて損はないということです。

特に成長・成熟著しい育成年代の選手にとってはとても良い刺激になるでしょう。

最近では大学の部活でもダンス講師を読んでトレーニングを行っているチームもあるようですよ。

昨今、「身体の使い方」が注目されているスポーツ業界ですから、トレーニングもこれまでの「バスケはバスケ」という固定概念を疑ってみても良いかもしれません

このダンスクリニックは埼玉県近郊であれば開催することができます

ご興味のあるチーム、スクールはお気軽にお問い合わせください(^^)!

小〜大学生、大人、シニア、男女問わず大歓迎です!

トレーニングレベルも「ニコニコ楽しい!」から「ヘトヘト地獄…」まで準備できると思います。

(ダンスの先生任せだったりして…笑)

長文失礼いたしました。

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受取人のEメールアドレスには “bmsl@baske-medical-support.com”とご入力下さい。

ダンスの先生紹介

今回ご協力いただいたダンスの先生を紹介させていただきます!

名前:ダンスの先生

所有資格:

  • 理学療法士
  • ICLSアシスタントインストラクター
  • JDACダンス教育指導士
  • JDACダンス介護予防指導士

経歴:

  • 2007 ヨコハマコンペティション ジュニアⅡ部 第3位
  • 2008 埼玉全国舞踊コンクール ジュニア部 奨励賞
  • 2009 東京新聞全国舞踊コンクール ジュニア部 入賞7

学会発表:

  • 2018 理学療法学会 ポスター発表
  • 2019 日本ダンス医科学研究会 ポスター発表

紹介文:

小学1年生からダンスを始め、理学療法士として病院勤務している現在も自らダンスを続けている。

最近はダンサーの障害予防から救命措置まで、ダンス業界であまり光のあたってこなかった分野に関して啓発・啓蒙活動を行っている。

「ダンサー×理学療法士」という特異な視点を活かし、

ダンスと他スポーツとの関連やエクササイズ考案などその活動は多岐にわたる。

サッポ(BMSL管理人)とは大学時代からの同期であり、友達でもある。

 

 

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この記事を書いた人

“痛みのないバスケ”を目指し活動している理学療法士です。
バスケ選手の身体の使い方を分析し、それに必要なケア・トレーニング方法などを日々考えています。
機能解剖学的視点から新たなシュート理論を構築中です。

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