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強いチームを作り上げるために必要なこと 中学バスケ編

こんにちは。

ミニバス編に引き続き、中学バスケ編です。

中学バスケでは選手にとって大きな変化がいくつも起こります。

リングの高さ、ボールの大きさ、部活としてのバスケ、保護者との距離などなど…。

また、中学からバスケットを始める選手もいる中で、何を軸にチームを作り上げるのか。

勝てるチーム、高校バスケにつながる身体、中学バスケは今後のバスケ人生の岐路とも言える時期ではないでしょうか。

 

身体接触(コンタクト)を制する

中学バスケではオフェンスにとって不利な環境変化が起こります。

先程述べたリングの高さやボールの大きさの変化ですね。

特に遠距離シュートにおいてはミニバス経験者であっても適応するのに時間が必要です。

これは、逆に言うとディフェンスにとっては有利な環境変化であることに視点を置きましょう。

もちろん、シュート成功率を上げるために練習を重ねることは非常に重要ですが、同時にディフェンスでいかに試合をコントロールするかが中学では重要なポイントとなります。

ゾーンディフェンスが禁止となった今、中学バスケにおいて必要な要素は「身体接触を制すること」です。

つまり、リバウンド、1対1の局面で相手よりも体を強く張れることが勝率を上げるために必要なのです。

環境変化によってシュートに視点がいきがちですが、中学バスケの視点はディフェンス、もっというとコンタクトを制することにあるのです。

このことに気づいている指導者は、そこまで多くないかもしれませんが、間違いなく名将です。

そして、この視点は選手の将来を広げることに大きく貢献するのです。

コンタクトを制するために必要なこと

これは、間違いなく体重の増加です。

技術も少しはあるでしょうが、接触において有利に働く身体的条件は体重なのです。

中学バスケのスターター5人全員が65kgオーバーであれば、それだけで勝率はかなり上がると私は考えます。

もちろんそれだけで勝てるほど甘い世界ではないでしょうが、経験のない中学生ヒョロヒョロとしたミニバス経験者の混在する中学バスケにおいて、勝つためにチームの軸にするべきは体重の増加です。

日々の練習で技術は向上していきますが、並行して体重の増加にも視点をおいてチームとして取り組めば、まさに鬼に金棒。

技術はなくても重くて硬い相手とマッチアップするのは嫌ですよね。
オフェンス・ディフェンスともに中学バスケでは体重が有利に働くのです。

 

体重を増やすために必要なこと

とはいっても体重を増やすということは容易なことではありません。

指導者が頑張っても限界があります。

つまり、保護者の協力が絶対的に必要になってきます。

強い高校やプロチームなどでは当たり前に行っている練習後の捕食など、とにかく効率的にカロリーを摂取する必要があるからです。

体重を増やすためには消費カロリーよりも摂取カロリーを多くする必要があります。

筋肉を動かすための栄養と、筋肉を作るための栄養を効率よく摂取することがアスリートの体重増加には欠かせません。

保護者の協力を要請するためには、なぜ体重を増やす必要があるのか、それが子ども達にどんな良い影響をもたらすのかの説明が必要になると思います。

是非、当ブログBMSLを利用してください。

また、最近では部活ではないバスケスクールというものも多く活動しているようです。

時間帯など含めて、しっかりと捕食を行わせるまでをスクールの活動としてほしいものです。

 


いかがだったでしょうか。

中学から食育に視点をおいて指導をされている指導者の方々には、本当に頭が下がります。

この試みは、選手が高校でもバスケをする事になった時に真の意味を発揮します。

体重の増加が選手の将来を広げるといったのはこのせいです。

今後、このシリーズの高校編を書きますが、高校バスケにおいては身体接触は前提となります。

中学から体を作っておく、あるいはその必要性を選手、保護者が理解しているということはかなりポジティブな要素となるでしょう。

是非、いつもの練習と並行してできる体重増加のプログラムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

おそらく、中学バスケ界においては先駆的な取り組みとなるでしょう。

長文失礼いたしました。

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